冬の北海道で楽しむ花!寒さに強い植物を紹介

最終更新: 2019年1月22日

新年を迎え、新春といえども寒い北海道の冬、皆さまいかがお過ごしですか?北海道ではこの季節、積雪や寒さが厳しいので、室内園芸を楽しむのが主流ですね。この時期の植物は成長が遅い分長く楽しめるのも、実は魅力なんですよ。今回は寒い冬でも楽しめる花を集めてみました。選び方も参考にしてくださいね!


冬の室内で窓際や玄関に置ける鉢花


北海道の家の中は、暖房がきいている室内とはいえ、窓際や玄関は寒く温度が低いところがありますね。そのような場所に適している植物を紹介します。



【シクラメン】


冬の鉢花といえばやっぱりシクラメン。たくさんの色の花がありますが、最近では今までなかった青いシクラメンもでてきました。広い面の葉、細い線の茎、先に咲くたくさんの花。美しいフォルムの条件をシクラメンはすべて備えていて、バランスのとれたパーフェクトボディです。最低温度は5~10度位が適しています。逆に温度が高いと元気がなくなります。



【シンビジウム】


スラッとした背の高いお花が魅力的。蘭の仲間ですが、大変丈夫で比較的寒さにも強く(7度以上)、育てやすいです。花持ちがよく3ヶ月位楽しめるのも嬉しいですね。花色も豊富で豪華な感じのものから、かわいらしいものもあります。



【シャコバサボテン】


多肉植物の仲間です。節が連なるようについた肉厚の葉の先に美しい花を咲かせます。寒さにも強いです(最低温度7度位)。水やりは控えめでOKです。



【マンリョウ(万両)】


光沢のある赤い実が枝からぶら下がるように実り美しい。名前から金運が良いと言われ、お正月用の縁起木として親しまれています。




冬の寒さでも寄せ植えに使える植物


冬でも寄せ植えを楽しみませんか?下記のこのチョイスはかなり寒いところでもOKです。リーフ類を使うとお互いが引き立ち、ワンランクアップします。



【ハボタン(葉牡丹)】 


秋から出回る葉牡丹は冬の定番。和の雰囲気があるのでお正月にも楽しめます。そのままでは根鉢が大きくて使いにくいですが、冬はほとんど成長しないので根をかなり取り除き、小さくして寄せ植えすると使いやすいです。置き場所は寒いところ(玄関など)もOK。寒さに強い植物で組み合わせるのがおすすめです。



【クリスマスローズ】


北海道では本来なら4月頃に自然開花しますが、クリスマス頃にも出回ります。寒い場所に置くと長く楽しめます。花が終わって外が暖かくなったら地植えをすると毎年楽しめる宿根草です。



【パンジー、ビオラ】


春の花という印象が強いと思いますが、秋にも出回ります。寒さに強いので秋からも楽しめ、寄せ植えの素材として使いやすく、春を感じさせてくれる花ですね。



【チェッカーベリー】


春に小さなすずらんのような花を咲かせます。秋から赤い実をつけ、秋冬の寄せ植えに人気です。実はずっとついているので長く楽しめます。春に暖かくなってから地植えをすると毎年育つ宿根草です。



【ガーデンシクラメン】


鉢物のシクラメンより寒さに強く(マイナス3~5度まで)、寄せ植えにも使いやすいです。赤系、ピンク系、紫系、白などがあります。植えるときは少し高め(球根が少し見えるくらい)にすると蒸れずに長持ちします。強い霜や雪には注意が必要です。



【コニファー】


丈夫でなんにでも合わせやすい。森の木を小さくしたようなイメージの植物です。寄せ植え鉢の中で高さをだしたり、寄せ植えの中心の芯として使えます。



【ヒューケラ】


丸みを帯びた葉が特徴で、色味もたくさんあります(銅、緑、黄、茶、縞模様など)。鉢の前方の足元で使うと、寄せ植え全体としてバランスがよくなります。寒さに強く、地植えしても越冬する宿根草です。



【コロキア】


細い小葉やカクカクとした枝ぶりが特徴。空間を埋めるような広がりがあるので背景が寂しくならない使い方ができる。存在感はないけれど、一度使うと便利に思える植物。渋い色でおしゃれっぽくなる。



【シロタエギク】


シルバーの葉色が何にでもあい、他の植物を引き立たせる。ギザギザの葉もアクセントになる。



【コクリュウ(黒龍)】


黒く、細い線の葉で、使うと作品が締まった印象になる。クルンとカールした葉はリボンのようにも見えて変化がつく。



[多肉植物]


意外と寒さに強いので冬も楽しめます。水やりの手間が少ないので手入れが楽なことや、可愛らしいフォルムが人気です。中には寒さに当たることで色が赤っぽくなるものもあります。多肉植物は日当たりを好むので日光のよく当たるところへ置いてください。多肉植物で作る寄せ植えは、様々な形や色がお互いを引き立てあって素敵なものです。



寒い冬、外が雪景色の中、室内で植物を愛でられるのは、ひときわ幸せを感じられるものですね。冬でも植物と暮らす楽しみを味わうのは、暖かい季節とはまた違った嬉しさがあると思います。改めて植物の力から元気をもらえるような気がするのです。


(なお、ただ今店舗は春の準備中のため扱いがないものがありますのでご了承ください)。

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